このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

姫路市 書写山ロープウェイ・書写−書写山上(781m)

  • 三線交走式
  • 開業:’92年10月01日
○公式ホームページ
書写山ロープウェイ:http://www.mt-shosha.info/index.html
○アクセス
姫路駅から神姫バスの8系統書写山ロープウェイ行きの路線バスで終点下車
(所要28分、運賃280円)。
なお、この路線は時刻表に掲載されています。
(’11年10年09日追記)
アクセス情報、公式HPのアドレスを修正しました。

走破記

山陽自動車道を真近にみる、書写駅(山麓駅)から書写山への観光ルート。

知らなかったのが恥ずかしいが書写山の上はなんとかという由緒ある寺院のおようであり、観光にゆうに二時間を要した、書写山上駅から山道を15分登った所で入場料を取られて不愉快。事前に分かっていればここまでは足を伸ばさなかった。とはいえこれが本当に姫路か?と思う景色、私の姫路の印象を一新した。

ロープウェイでは、日本で最初に可動式のステップを設置したと案内放送が言っていた(実際は最初ではなく、その後訂正されたらしい。まあ、ロープウェイではよくあることです)。

このあと筆者は 須磨浦公園 へ。

書写山ロープウェイ(山麓駅の切符売場) 書写駅の切符売り場。結構だだっ広い。

書写山ロープウェイ(搬器) 姫路市交通局の搬器。それにしても姫路市交通局はマニアックだねえ。モノレールといい。

書写山ロープウェイ(可動式ステップ) これが問題の可動式のステップ。今ではあちこちで見られるようになった。

書写山ロープウェイ(山頂駅の書写山上駅) そして山頂駅の書写山上駅。索条が駅舎の中を突き抜け別の建物に繋がっている。

(’00年09月10日取材)

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