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走破記
焼額山第一ゴンドラ と同じ、搬器が卵型の比較的古い形式のゴンドラ。筆者はこの搬器をみると中からオモチャの出てくるチョコレートのお菓子を想像してしまう。去年(’00年)はこのお菓子が大ブームとなり、中のオモチャ欲しさにこのお菓子を買って外側のチョコレートを捨てる子供が後を絶たなくなり社会問題化?したあのお菓子である。話を元に戻そう。ここのゴンドラには安索と書かれていたけど搬器も安索製なのだろうか?この搬器形式の本当に狭くて汚いし、ガラスも曇っていて写真もとれない困り者である。
さて、筆者は3連休を利用した志賀高原スタンプラリーの真っ最中、あと残りは眼下右手に見える西舘山スキー場。3日間のスキー三昧の甲斐あって、だいぶ残りが少なくなってきた。なんとか70線全線走破は出来そうな雲行き、あと少しがんばろう。因みに商品はTシャツとピンバッジ、それと抽選で旅行なんぞが当たるらしい。しかし、筆者は商品には全く興味なし。全部乗ったという事実が商品であり勲章であるのだと思う。
’04年08月に再訪しました。詳細は こちら 。
(併せて走破したリフト)
ブナ平スキー場:ぶな平クワッド(520m)
発哺スキー場:発哺クワッド(1047m)
ジャイアントスキー場:第1ペア(915m)、トリプル(955m)
寺子屋山スキー場:第1ペア(394m)、第4ペア(334m)、クワッド(725m)
西館山スキー場:クワッド(603m)
各クワッドは単線自動循環式、それ以外は単線固定循環式
(’01年02月12日取材)
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