このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

大鰐地域総合開発 大鰐温泉スキー場 大鰐あじゃら公園ゴンドラ(2223m)

  • 単線自動循環式
  • 開業:’89年12月24日
○公式ホームページ
大鰐温泉スキー場:http://www.owani-ski.com/
○アクセス
奥羽本線は大鰐温泉駅から徒歩15分程度?タクシーでも1000円ちょっとです。
また一日一往復だけ弘前駅からのシャトルバスがあります。時刻表は残念ながらメモしませんでした。
現在の公式HPにはシャトルバスの記述がありません。なくなったのかな?
(’11年09年17日追記)
アクセス情報、公式HPのアドレスを修正しました。

走破記

鰺ヶ沢スキー場 からバス、快速、特急、さらにタクシーと乗り継いで到着。

筆者はこの日、生まれて初めてタクシーのスキーキャリーを使用した(ま、そんなおおげさなものではないが…)。

スキー場からの帰りは一日一本しかない弘前駅行きのスキーシャトルバス(16:10発)としたのでスキー時間が一時間ちょっとしかとれなかった。それでもゴンドラだけにはなんとか乗車。そのあとゴンドラ付近のリフトの乗車を考えたが、すでに営業が終了していたのかゴンドラ付近の第8、第9リフトは運休していた。仕方なく第5リフトに乗車したが、壁のような上級コースの上に出てしまう。筆者はこの時点では既に疲労が激しかったので上級コースを迂回してスキーセンターへ戻ろうとしたが、これが思いの他大回りになってしまい、帰りのスキーシャトルの時間との戦いもあり大変だった。

(併せて走破したリフト)

大鰐温泉スキー場:大鰐第5(938m)

第8、第9は運休(営業終了か?)、その他のリフトの運転状況については未調査。大鰐第5は単線固定循環式

大鰐温泉スキー場・ゴンドラ(山麓駅) 大鰐地域総合開発の山麓駅。色あざやかの駅舎が目を引きます。なおスキーシャトルはこの写真の場所から発着します。

大鰐温泉スキー場・ゴンドラ(路線) 大鰐地域総合開発の沿線。途中から急激に急勾配になります。

大鰐温泉スキー場・ゴンドラ(搬器) そしてこれがその搬器。ゴンドラは3人づつ背中合わせに座るやつです。

大鰐温泉スキー場・ゴンドラ(山頂駅) 大鰐地域総合開発の山頂駅。なんかトタンでつくられたバラックのような建物です。

(’01年03月18日取材)

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