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走破記
上野からの新特急草津とJRバスを乗り継いで到着。今日はスキー板持参なので荷物がすこぶる重い。それにしても上野駅から北に向かう在来線特急に乗るのって何年ぶりかな、などと思いつつスキー場へ到着。
ここのゴンドラリフトは関東地方最長距離だそうだ。今年中には かぐらみつまたスキー場と苗場スキー場を結ぶ日本最長距離のゴンドラリフト が出来るから、どっちにしても影が薄いことには変りない。さて、スキー場はなだらかな傾斜が続くとっても滑りやすいスキー場。その雰囲気が先週行ったばかりの 鰺ヶ沢 にどことなくにていて不思議な気持ちになる。それにしても春スキーは板が重たい。
この日は帰りのバスの時間に余裕がだいぶあったのでゴンドラリフトを7回乗ってスキー三昧モードに突入(滑走距離約28km)。気分はゲレンデ暴走族。
(併せて走破したリフト)
第1クワッド(1262m)、第2ペア(676m)、第3高速ペア(701m)、第4高速ペア(840m)
嬬恋スキー場:第1クワッド(1627m)、第2クワッド(1109m)
第1クワッド、第3高速ペア、第4高速ペア、嬬恋スキー場:第1クワッド、第2クワッドは単線自動循環式。それ以外は単線固定循環式
(’01年03月25日取材)
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