このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

野沢温泉村 野沢温泉スキー場 長坂ゴンドラ(3515m)

  • 単線自動循環式
  • 開業:’90年12月01日
○公式ホームページ
野沢温泉スキー場:http://www.nozawaski.com/
○アクセス
戸狩野沢温泉駅からのざわ温泉交通バス(所要20分、300円)、長野駅から長電バス(所要90分、1400円)、これ以外に飯山駅からの長電バスの路線があるようです。最新版の時刻表は公式HPにあります。
(’11年09年24日追記)
アクセス情報、公式HPのアドレスを修正しました。

走破記

木島駅から信州バスに乗車して到着。バスを終点の野沢グランドホテルまで乗車したが、このスキー場はバスでは直接いけない。仕方なく登り坂を数百メートル程登ってなんとか長坂のスキーセンターへ到着する。

そして、早速長坂ゴンドラへ乗車する。このスキー場のゴンドラリフトはスキー板も持って乗る10人乗り程度の単線自動循環式。しかも中間駅の湯の峰でゴンドラは90度進行方向を変えて、やまびこ駅に向かって再発進する。走行距離も結構長く、長坂駅と湯の峰駅の間は上級コースしかスキーですべり下りられないので戻るのも大変である。

なお、調査不足で野沢温泉スキー場にある もうひとつのゴンドラリフト日影ゴンドラ は既に今期の営業を終了していた。また、スキーリフトの多くも春スキーシーズンは営業を休止するようだ。

(併せて走破したリフト他)

やまびこ高速フォー(1097m)、やまびこ第2高速フォー(732m)、日影第2ペアB(494m)、日影トリプル(200m)、長坂トリプル(271m)、(エスカレータ) 動く歩道「遊ロード」(288m)

やまびこ高速フォーとやまびこ第2高速フォーは単線自動循環式、それ以外は単線固定循環式

上ノ平高速フォーには未乗、 日影ゴンドラ(普通索道) 、向林トリプル、長坂高速フォー、水無トリプル、湯の峰トリプル、小毛無ペア、小毛無第2ペア、日影第3ペア、真湯ペア、ユートピアペア、北ノ入ペア、チャレンジ高速ペア、パラダイス高速フォーは運休

柄沢連絡ペア、柄沢第1高速ペア、柄沢第2高速ペアの運転状況は未調査

野沢温泉村・長坂ゴンドラ(山麓駅の長坂駅) 野沢温泉村(長坂ゴンドラ)の山麓駅(長坂駅)。乗り場はこの階段を上った2階にあります。1階には更衣室とコインロッカーがあります。また、この付近には広い駐車場がないので、マイクロバスのシャトルがひっきりなしに発着しています。

野沢温泉村・長坂ゴンドラ(搬器) 野沢温泉村(長坂ゴンドラ)の搬器です。

野沢温泉村・長坂ゴンドラ(中間駅の湯の峰駅) 野沢温泉村(長坂ゴンドラ)の中間駅、湯の峰駅です。写真奥にちょっとだけ建物が繋がっているのが見えますが、ここでゴンドラは大きく向きを変えやまびこ駅に向かって再発進します。

野沢温泉村・長坂ゴンドラ(山頂駅のやまびこ駅) 野沢温泉村(長坂ゴンドラ)の山頂駅(やまびこ駅)です(この写真は’03年01月04日の追加取材時のものです)。

(’01年04月15日取材、’03年01月04日追加取材)

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