このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
走破記
木島駅から信州バスに乗車して到着。バスを終点の野沢グランドホテルまで乗車したが、このスキー場はバスでは直接いけない。仕方なく登り坂を数百メートル程登ってなんとか長坂のスキーセンターへ到着する。
そして、早速長坂ゴンドラへ乗車する。このスキー場のゴンドラリフトはスキー板も持って乗る10人乗り程度の単線自動循環式。しかも中間駅の湯の峰でゴンドラは90度進行方向を変えて、やまびこ駅に向かって再発進する。走行距離も結構長く、長坂駅と湯の峰駅の間は上級コースしかスキーですべり下りられないので戻るのも大変である。
なお、調査不足で野沢温泉スキー場にある もうひとつのゴンドラリフト日影ゴンドラ は既に今期の営業を終了していた。また、スキーリフトの多くも春スキーシーズンは営業を休止するようだ。
(併せて走破したリフト他)
やまびこ高速フォー(1097m)、やまびこ第2高速フォー(732m)、日影第2ペアB(494m)、日影トリプル(200m)、長坂トリプル(271m)、(エスカレータ) 動く歩道「遊ロード」(288m)
やまびこ高速フォーとやまびこ第2高速フォーは単線自動循環式、それ以外は単線固定循環式
上ノ平高速フォーには未乗、 日影ゴンドラ(普通索道) 、向林トリプル、長坂高速フォー、水無トリプル、湯の峰トリプル、小毛無ペア、小毛無第2ペア、日影第3ペア、真湯ペア、ユートピアペア、北ノ入ペア、チャレンジ高速ペア、パラダイス高速フォーは運休
柄沢連絡ペア、柄沢第1高速ペア、柄沢第2高速ペアの運転状況は未調査
野沢温泉村(長坂ゴンドラ)の山麓駅(長坂駅)。乗り場はこの階段を上った2階にあります。1階には更衣室とコインロッカーがあります。また、この付近には広い駐車場がないので、マイクロバスのシャトルがひっきりなしに発着しています。
(’01年04月15日取材、’03年01月04日追加取材)
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