このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

千早赤坂村 千早赤阪千早地区(金剛山)(1349m)

  • 三線交走式
  • 開業:’66年04月17日
○公式ホームページ
金剛山ロープウェイ:http://wiki.livedoor.jp/kongosan_ropeway/
○アクセス
河内長野駅から南海バス金剛山ロープウェイ前行き(8系統)で20分(運賃650円)。この他に富田林駅から金剛バス金剛登山口行きバスで行くルートもあります。南海電鉄と南海バスの時刻表はいずれも公式HPにあります。
(取材日現在の路線バスの時刻表は以下のとおりです。)

南海バス時刻表(取材日現在、夏期ダイヤ)

  • 河内長野駅発→金剛山ロープウェイ行き(8系統)
  • 平日:730,8〜14時(毎時05分),1505,1551,1636
  • 土・休日:710,740,810,840,910,930,950,1010,1030,1050,1110,
    12〜14時(毎時10,30,50分),1510,1540,1610,1710
  • 金剛山ロープウェイ発→河内長野駅行き(8系統)
  • 平日:715,750,8〜15時(毎時50分),1635,1721
  • 土・休日:755,825,855,925,955,1015,1035,1055,1115,1135,1155,1255,
    13〜15時(毎時15,35,55分),1625,1655,1755
(’11年10年09日追記)
公式HPのアドレスを修正しました。

走破記

城崎10時30分発のきのさき4号に乗り一目散にやって来ました。河内長野14時30分発のバスに乗り15時にやっと到着です。ゴールデンウィークということもあって筆者が乗車している下り方向のバスの逆方向はどれも満員でした。ところが筆者が乗車している金剛ロープウェイ行きのバスの乗客は筆者だけである。

さて、このロープウェイは一冊の絵本のような村がキャッチフレーズの千早赤坂村の村営です。河内長野からバスで来てしまうと村の中心街を通らない為、どこが村なのかもわからずにロープウェイまで来てしまいます。ロープウェイからの金剛山は絶好のハイキングコースとなっています。大阪から程近い事もあって森林浴や高山植物観察に最適の場所です。頂上には村営の宿泊施設もあります。

筆者は、今日の予定がここが最後目的地であれば間違いなくここに宿泊するところですが、今日は もう一箇所 観光する予定としているので、残念ですが早めに下山することにしました。

金剛山ロープウェイ(山麓駅、千早駅) 千早赤坂村営金剛山ロープウェイの山麓駅(通称千早駅)です。

金剛山ロープウェイ(搬器) ロープウェイは山麓駅を出ると急勾配を登り、この写真の中間地点ぐらいから比較的平坦なコースになります。

金剛山ロープウェイ(搬器) 山頂駅近くから搬器を望遠で狙ってみました。

写真右下は桜でしょうか。そのほかにもあたりにはきれいな高山植物が咲き乱れています。

金剛山ロープウェイ(山頂駅、金剛山駅) 千早赤坂村(金剛山ロープウェイ)の山頂駅です。

最近リニューアルされたのか?村営というイメージからは程遠いほど綺麗な駅舎です。ちょうどゴールデンウィークまっただなかなのでハイキング客で大繁盛しています。

(’01年05月05日取材)

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