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走破記
阪神大震災以来運休していた麻耶ケーブルとそれに接続する ロープウェイ が、’01年03月復旧工事を終え営業再開となった。その際、阪神電鉄系の六甲麻耶ケーブルから神戸市都市整備公社への無償譲渡されている。
筆者はこの日豊岡から路線バスに乗り 城崎 、次に大阪府の南東端にある 千早赤坂村 へ行き、このケーブル線が本日3つ目の目的地である。既に三宮に到着の時点で18時15分となっていて、時間がないので三宮からタクシーに乗車して(1300円なり)やってきた。駅は綺麗にリニューアルされている。この日はゴールデンウィーク中であったので、この麻耶ケーブルの最終が20時、 ロープウェイ の最終が19時50分なのでなんとか往復出来そうである。どうせタクシーで来るのであれば、値段は張るが麻耶山頂まで直接タクシーで来ればもっと効率てきだったわな(おそらく4000円ぐらいかかるかと思うが)。さて、筆者は麻耶ケーブル駅の写真を撮影し、さーあこれからという時になんとフイルム切れ。この為にスピードライトまで持ってきたのにパーである。おまけにここにはフイルム売ってないし。それにしてもどう見ても乗り潰し組が多いこと。
(メモ)
その後’02年02月17日に追加取材を敢行し、殆どの写真をちゃんとしたものに入れ替えました。
神戸市都市整備公社(まやビューライン夢散歩、ケーブル線)の山麓駅である、摩耶ケーブル駅。ゴールデンウィーク中ということもありやたらと乗客が多いのか多くのタクシーが客待ちをしていました。運転手のお一人が「また写真撮ってる!」と言っていました。それだけこの日鉄っちゃんが多かったということでしょうか?
それではここですれ違い風景を見てみましょう。
(この写真は’02年02月17日の追加取材の時のものです)
(’01年05月05日取材、’02年02月17日追加取材)
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