このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

小豆島総合開発 小豆島寒霞渓紅雲亭−山頂(917m)

  • 三線交走式
  • 開業:’63年04月03日
○公式ホームページ
寒霞渓ロープウェイ:http://www.kankakei.co.jp/
○アクセス
姫路駅より姫路港行きの姫路市営バスに乗り終点下車(所要25分、運賃260円)、姫路港より小豆島(福田港)行きの小豆島急行フェリーに乗り終点下車(所要100分、運賃1320円)。福田港からは土庄港行き(南回り)の小豆島オリーブバスに乗り、草壁港下車(所要30分、運賃650円)。草壁港で紅雲亭行きの小豆島オリーブバスに乗換て終点下車(所要15分、運賃350円)。
最新版のフェリーの時刻表は公式HPに、小豆島オリーブバスの時刻表はこちら(http://www.shodoshima-olive-bus.com/index.html)にあります。また、これらの全ての時刻は時刻表にも掲載されています。
(’11年10年10日追記)
アクセス情報を修正しました。

走破記

オリーブと「24の瞳」で有名な香川県は小豆島にあるロープウェイです。

姫路からは近いだろうと思って、前日に加古川に泊まったが、よく調べてみると結構遠い。加古川を6時8分の電車に乗ると、このロープウェイの山麓駅、紅雲亭に到着するのは11時である。同じ時間新幹線に乗ればとっくの1時間前に東京に着いている時間である。

この寒霞渓は日本の三大渓谷と言われる風光明媚なところであるらしいということを現地で初めて知る。なぜこんな所にロープウェイがあるのか知らずに来る筆者も筆者である。結局写真を取り捲る。

そして満足したところで。今朝来た全く同じルートを姫路に向かって戻る。そして この旅行最後の目的地 に急ぐ。

寒霞渓ロープウェイ(山麓駅、紅雲亭駅) 小豆島総合開発(寒霞渓ロープウェイ)の紅雲亭駅(山麓駅)です。バスを降りると野生のさるがお出迎えしてくれました。

寒霞渓ロープウェイ(搬器) 小豆島総合開発(寒霞渓ロープウェイ)の搬器です。路線は写真にもあるような切り立った岩肌の真近を通ります。

寒霞渓ロープウェイ(中間地点) 中間地点です。眼下は奇岩と色とりどりの木々で美しい景色が展開します。紅葉シーズンにはきっと最高の風景となるでしょう。勿論普段のシーズンも絶景である事はいうまでもありません。

寒霞渓ロープウェイ(山頂駅) そして山頂駅。不思議なことに山頂駅付近が一番開けています。山頂駅前には広大な駐車場があり、数多くの観光バスが停車しています。山頂側から往復して観光しているものと思われます。

(’01年05月06日取材)

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