このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

栂池ゴンドラリフト 栂池高原スキー場(栂池ロープウェイ)(1194m)

  • 三線交走式
  • 開業:’94年07月20日
○公式ホームページ
栂池高原観光協会:http://www.tsugaike.gr.jp/
○アクセス
長野駅から白馬乗鞍行きのアルピコ交通バスで栂池高原下車
(所要85分、1800円)。
白馬駅からは栂池高原行きアルピコ交通バスで終点下車(所要25分、運賃540円)
最新版の時刻表はアルピコグループのHP(http://www.alpico.co.jp/access/)を参照。
(’11年10年02日追記)
アクセス情報、公式HPのアドレスを修正しました。

走破記

ここへは今年、春スキーに来たばかりである。前回の春スキーでは、通常のリフトよりさらに上(このロープウェイの終点自然園よりさらに上)へヘリコプターでスキーヤーを運ぶサービスをしているらしいと聞いていたので、探してみたのだが解らずしまいであった。今回はもう雪はないであろうと思って来たので観光モードである。

前回は、雪に埋もれていた栂大門駅からロープウェイに乗り込み、約5分で終点自然園に到着。その名のとおり自然園がある。

自然園というよりここから山頂方面は全て入場料を払わないと入れない区域になっているというべきであろうか?筆者が訪れた5月の下旬はみずばしょうの季節である。自然園の案内図をみれば歩いて数分の所にみずばしょうの群生地がある。時間に余裕があるのでそこまで行ってみることにした。自然園から上は雪が山ほど積もっていて、多くのスキーヤー(ボーダー)を見た、どこからどうやって滑ってるのだろう?不思議である。

栂池ロープウェイ(山麓駅、栂大門駅) 栂池ゴンドラリフト(栂池ロープウェイ)の栂大門駅こと山麓駅です。この地へは同じ栂池ゴンドラリフトの 栂池ゴンドラ に乗車して来ます。前回春スキーで来たときにはこの山麓駅は雪に埋もれて休業していました。

栂池ロープウェイ(搬器) この栂池ロープウェイは’94年(平成6年)に環境対策として設置されました。その為、栂池ゴンドラの山麓駅から山側へは一切の自家用自動車の乗り入れが禁止されており、観光バスでさえ山麓駅からゴンドラリフトとこのロープウェイの利用となります。

栂池ロープウェイ(搬器と路線)中間地点です。眼下は変化に富んだ美しい景色が展開します。そこで、ここでは変化に富んだ栂池ロープウェイの全線の景色をご紹介しましょう。ビデオは こちら からです。戻りはブラウザの戻るボタンです。

(なお、この写真の拡大写真はありません。)

栂池ロープウェイ(山麓駅、自然園駅) そして自然園駅こと山頂駅。ここから自然園までは徒歩で15分程です。

(’01年05月27日取材)

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