このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
走破記
ここへは今年、春スキーに来たばかりである。前回の春スキーでは、通常のリフトよりさらに上(このロープウェイの終点自然園よりさらに上)へヘリコプターでスキーヤーを運ぶサービスをしているらしいと聞いていたので、探してみたのだが解らずしまいであった。今回はもう雪はないであろうと思って来たので観光モードである。
前回は、雪に埋もれていた栂大門駅からロープウェイに乗り込み、約5分で終点自然園に到着。その名のとおり自然園がある。
自然園というよりここから山頂方面は全て入場料を払わないと入れない区域になっているというべきであろうか?筆者が訪れた5月の下旬はみずばしょうの季節である。自然園の案内図をみれば歩いて数分の所にみずばしょうの群生地がある。時間に余裕があるのでそこまで行ってみることにした。自然園から上は雪が山ほど積もっていて、多くのスキーヤー(ボーダー)を見た、どこからどうやって滑ってるのだろう?不思議である。
栂池ゴンドラリフト(栂池ロープウェイ)の栂大門駅こと山麓駅です。この地へは同じ栂池ゴンドラリフトの 栂池ゴンドラ に乗車して来ます。前回春スキーで来たときにはこの山麓駅は雪に埋もれて休業していました。
この栂池ロープウェイは’94年(平成6年)に環境対策として設置されました。その為、栂池ゴンドラの山麓駅から山側へは一切の自家用自動車の乗り入れが禁止されており、観光バスでさえ山麓駅からゴンドラリフトとこのロープウェイの利用となります。
中間地点です。眼下は変化に富んだ美しい景色が展開します。そこで、ここでは変化に富んだ栂池ロープウェイの全線の景色をご紹介しましょう。ビデオは こちら からです。戻りはブラウザの戻るボタンです。
(なお、この写真の拡大写真はありません。)
(’01年05月27日取材)
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