このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
走破記
小倉のBHを出て電車に乗り門司港駅からたまたますぐに来た西鉄バスめかり行きに乗車する。筆者はバス車内の路線図を間違って読んでしまい、目的のバス停「布刈関門トンネル人道口」より相当手前で降りてしまいかなりの距離を歩く。やっと国道トンネル(人道口)にたどり着き関門海峡を歩いて渡る。人道で渡るとこの距離わずか700m。しかもこの火の山ロープウェイはこの人道口の出口からすぐのところにある。夏休みのこの時期は夜遅い2100時までの営業となっているので、昨日は小倉に泊まらなくても乗れたのだが取材(写真撮影)の都合もあり明るい時間に乗ることにしていた。
ロープウェイに乗り、その山頂駅からちょっと歩いた展望台へ向かう。関門海峡を望む実に良い景色である。しかも景色の真中には関門橋も見える。ロープウェイの山頂でこれほど良い景色はちょっとめずらしいぐらい。売店に売られていたふぐのひれさけ(若干炭酸の入ったサワーとなったもの)が売られていて気になるが、まだ朝の9時なのでここはぐっとこられることにする。
次の目的地 やまぐちきらら博 に期待しよう。
(’01年08月18日取材)
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