このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

ロイヤルパインズ 妙高パインバレースキー場(ゴンドラ)(1753m)

  • 単線自動循環式
  • 開業:’89年12月29日
○公式ホームページ
妙高パインバレー:http://www.myoko-pv.com/
○アクセス
関山駅からロイヤルパインズホテルのシャトルバスに乗車し所要30分、
さらにホテルからスキー場行きのシャトルバスで所要5分です。
いずれのシャトルバスも無料ですが、ロイヤルパインズホテル宿泊者専用です。
最新のシャトルバスの時刻表は公式ホームページにあります。
また、タクシーでは関山駅から3000円でスキー場です。

シャトルバス時刻表(取材日現在)

  • 関山駅発→ホテル行き
  • 710,805,1020,1140,1245,1355,1450,1540,1610,1645,1745,1830,1945,2050,2145
  • ホテル発→関山駅行き
  • 935,1100,1155,1255,1350,1450,1530,1600,1640,1715,1800,1845,1910,2020

施設内巡回バス時刻表(取材日現在)

  • ホテル発→スキー場行き
  • 845,9〜19時:(毎時15,45),金2015,金2045
  • スキー場発→ホテル行き
  • 9〜19時:(毎時00,30),2000,平2015,金2030,金2100,金2130
  • 平:月〜木曜日、休日のみ運転、金:金〜土曜日、休前日のみ運転
(’11年09年13日追記)
公式HPのアドレスを修正しました。

走破記

ごりん高原山頂駅 を10時40分のロープウェイで出て、長野電鉄、JR、ホテルのシャトルバスを2台乗り継いて、その間にロイヤルパインズホテルにチェックインして、やっとスキー場に到着したのが、ゴンドラの運転終了10分前の15時50分過ぎであった。ここで始めてゴンドラの運転終了時刻を16時と知り、なにはともあれ山麓駅へ急ぐ。なんとか運転終了直前に間に合う。

乗車してすぐ先ずは車内で何枚か写真を撮影した。そのあとゴンドラの高度が上がり景色もよくなってきたので、再度下ってゆくゴンドラも入れて写真を撮ろうとするが、待てど暮らせど下りのゴンドラは一台も降りてこない。それもそのはずで山頂駅に着いてみると到着したゴンドラから順番に山頂駅にある車庫にしまっていたのであった。それは降りてこないはずだはな。

さて、このスキー場ですが、これまた 午前中に行ったごりん高原スキー場 よりもさらに小さく、このゴンドラの他にはわずかにリフトが2本あるのみである。そのうち第1リフトは15時で早々と本日の営業は終了。ということこでめざすは一線だけ。勿論すぐに向かってあっと言う間に乗り終える。このあと帰りのシャトルバスまでの待時間があるので時間潰しを兼ねて何本か滑って本日は終了。あすの 妙高杉ノ原スキー場 に備えて早く寝ましょう。それにしてもこのゲレンデ、リフト1本だけは21時までのナイター営業らしい。やるねぇ。てか飽きるよ。

(併せて走破したリフト)

第2高速

第1高速は15時で運転終了(未走破)

妙高パインバレースキー場・ゴンドラ(山麓駅) 妙高パインバレースキー場(ゴンドラ)の山麓駅です。ゴンドラはどうもチロルと呼ばれているようです。

妙高パインバレースキー場・ゴンドラ(路線) 早速乗車しました。まずは初心者コースの中をぐんぐんと高度を上げてゆきます。

妙高パインバレースキー場・ゴンドラ(山頂駅) もう山頂駅へ到着しました。かつてはこのスキー場はもう少し広かったらしく、山頂駅から見ると隣の尾根にかつてのリフトの山頂駅の跡が見られます、今ではシャトルバスでしか戻れないホテルへ直接降りられるコースもあったようです。

妙高パインバレースキー場・ゴンドラ(車庫にしまわれる搬器) 筆者が山頂駅に到着した時には、係員氏が総出でゴンドラを山頂駅の車庫へ仕舞っていました。車庫に仕舞うにはこうやって手で押してゆくのですね。

(’03年01月01日取材)

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