このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

赤倉観光開発 赤倉観光ホテルスキー場(妙高高原ゴンドラリフト)(2607m)

  • 単線自動循環式
  • 開業:’84年12月01日
○公式ホームページ
妙高高原 赤倉温泉スキー場:http://www.akr-ski.com/
○アクセス
妙高高原駅より赤倉温泉行きの川中島バス(時刻表に掲載されています)で赤倉三叉路下車し徒歩すぐ。バスは所要20分、運賃200円。
(’11年09年19日追記)
公式HPのアドレスを修正しました。

走破記

昨日の妙高杉ノ原スキー場 に引続き早朝?の妙高高原駅下車。どこで降りるのかも解らないまま、とりあえずバスに乗り約20分、車窓前方の遠景にゴンドラリフトが見えたところで下車した。バス停名を見ると赤倉三叉路とある(あとで知った事だが終点赤倉温泉のひとつ手前だ)。ここから雪の堆く積まれたスキー場沿いに三叉路を左(南)に数分歩いてゴンドラの山麓駅を発見する。

ちなみにこの路線バスの終点赤倉温泉まで行くとスキー場のちょうど中央のエリア(もちろんその山麓)に出る。バスの終点には観光協会やそれに併設された休憩室や更衣室などがある。一方、こちらエリアはこの赤倉スキー場の西端になる。その名前も新赤倉スキー場というらしい。特にチケット売り場や更衣室などの数が少なく少し不便を感じる。というのも、この日なんとチケット売り場には長蛇の列が出来ておりゆうに一時間は並びそうである。仕方ないのでのんびりと着替えて外に出て見ると列はもっと長くなっていた。結局あきらめて一時間?並ぶことにする。それにしても発券スピードの遅いこと遅いこと列は全く進まない。

やっとゴンドラに乗車、本日も?山頂付近は天候が悪いらしく、途中減速運転こそしないが(元々減速なのか?)ゴンドラリフトは強風に煽られながら山頂へ到着する。それなりに天候もよくなり、一挙に足をのばしてBGMの心地よいくまどーエリアを通って、銀嶺エリアまで行って滑りまくり。

あっという間に夕方。そのゲレンデ遠征から戻ると、新赤倉エリアはなぜか強風と吹雪が吹き荒ぶ天候になっており、ゴンドラは搬器を出したまま運転を中止していた(このあといつのまにかしまわれていた)。そして筆者はこの日、16時30分の最後のリフトまで食事もせずにぶっつずけで滑っていました。

さて、 明日は野沢温泉スキー場の日影ゴンドラ のリベンジへ向かうことにしました。

(併せて走破したリフト)

銀嶺第1ペア、銀嶺第2ペア、銀嶺第3ペア、銀嶺第5

くまどー第1ペア、くまどー第2ペア、くまどー第3クワッド、くまどー第4トリプル、くまどー第5ペア、くまどー第6ペア

ヨーデルスーパークワッド、ヨーデルトリプル、関見ペア、赤倉中央トリプル、丸山トリプル

チャンピオン第1クワッド、チャンピオン第2ペア、チャンピオン第3クワッド、チャンピオン第5ペア、チャンピオン第7クワッド

赤倉第1高速、赤倉第2高速

前山第1高速、前山第3高速、前山第4

 チャンピオン第6、前山第5は運休、池の平温泉スキー場は全線未走破、運転状況も不明

赤倉観光ホテルスキー場(妙高高原ゴンドラリフト)(山麓駅) 赤倉観光開発 赤倉観光ホテルスキー場(妙高高原ゴンドラリフト)の山麓駅に着きました。ていうか名前長すぎ。妙高高原ゴンドラと駅にも書いてあるのでそう呼ぶことにします。

それにしてもすごい混雑でしょ?滑る前からこれですからね。って本当にこの日ゲレンデも大混雑だったんですよ。でもなぜか初心者が少ないようだったのでゲレンデの交通はスムーズに流れていました。ってそんなイメージです。

赤倉観光ホテルスキー場(山麓側コース) 下のほうはなんかなだらかなんですよー。ボーっとして撮影したらスケート場みたくなってしまいました。左上側にあるのがゴンドラですUFOじゃありません。

赤倉観光ホテルスキー場(妙高高原ゴンドラリフト)(搬器) 車内からすれ違いざま撮影しました。最近ゴンドラに乗車するといつもカメラを構えているような気がするんですけど。って実際そうか。

赤倉観光ホテルスキー場(妙高高原ゴンドラリフト)(山頂駅) 山頂駅に到着しました。さて今日も元気に滑りまくろう。駅のデザインは山麓駅とよく似てますね。ま、あたりまえですけど。

(’03年01月03日取材)

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