このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

小海町 小海リエックススキー場 ケーブルカー(150m)

  • 単走式
  • 開業:?
○公式ホームページ
小海リエックス・スキーバレー:http://www.reex.co.jp/KOUMI/
○アクセス
小海駅から小海町営バスの小海リエックス行きに乗車し終点下車。スキーセンターは終点の一つ手前のバス停にあります。(所要30分、運賃400円)
小海町営バス:http://www.koumi-town.jp/office/archives/tourism/jikokuhyou/
(’11年08年29日追記)
アクセス情報を修正しました。
現在はシャトレーゼの傘下に入っています。

走破記

大阪の自宅から夜行に乗り、 アルツ磐梯スキー場 、そしてその次の日はここと殆どめちゃくちゃだが、とりあえず目的地に到着。スキーガイドをよーく見ると、ここは全国で唯一ケーブルカーがスキーリフトとして使われているスキー場である。”それは行って見なきゃぁ〜”と思っていた。今回の旅行で アルツ磐梯スキー場 と組み合わせて訪れる事が出来そうなスキー場は、ここぐらいしか重い浮かばなかったので今回の取材となった。

さて、早速と思ったが、スキーセンターからケーブルカーが伸びているかと勝手に思っていたのだが見当たらない。とりあえずスキー場の一番下まで降りてみることにする。山麓に着くと…ありました。山頂に向かって左側、山麓駅から見ると高台に位置する小海リエックスホテルに向かって伸びていました。ばりばりのスキーリフトを想像していたので、ちょっとあてがはずれた格好です。ケーブルカーは隣接する子供ゲレンデの輸送と小海リエックスホテルへ戻る人の輸送をその使命としており、車内はちびっこでいっぱいです。スキーヤーはホテルに戻る以外これに乗る理由も見当たりません。

でも…、乗りました。うーむ遅い。スキー場でこのスピードの搬器ってすごいかも。残りのリフトも全部乗り潰してから、(大阪へ)帰りましょう。

併せて走破したリフト

第1クワッド、第2ペア、第3ペア、第4ペア、第5ペア

小海リエックススキー場・ケーブルカー(山麓駅とその全線) 小海リエックススキー場(ケーブルカー)の山麓駅とその全線です。

小海リエックススキー場・ケーブルカー(車両) ケーブルカーの搬器です。この時間上から降りて来る人は写真のとおり僅かです。

小海リエックススキー場・ケーブルカー(走行風景) 走行風景です。というほどたいそうなものではありませんが。

小海リエックススキー場・ケーブルカー(山頂駅) そして山頂駅に到着。多くの子供がケーブルカーの後ろのスペースからそりを降ろしています。そう、ここはちびっこゲレンデなのです。

(’03年03月23日取材)

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