このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

磐梯リゾート開発 アルツ磐梯スキー場(Vandaiゴンドラエイト)(2389m)

  • 単線自動循環式
  • 開業:’94年01月02日
○公式ホームページ
アルツ磐梯スキー場:http://www.alts.co.jp/
○アクセス
猪苗代駅(所要40分、無料)、郡山駅(所要100分、無料)からシャトルバス。シャトルバスの時刻表は公式ホームページにあります。

シャトルバス時刻表(取材日現在)

  • 猪苗代駅発→アルツ磐梯スキー場行き
  • 745,915,1225,1655
  • アルツ磐梯スキー場発→猪苗代駅行き
  • 1040,1550,1735
(’11年09年19日追記)
アクセス情報を修正しました。

走破記

自宅のある大阪から重い重いスキー板抱えて寝台特急(サンライズゆめ、シングルツイン)と東北新幹線やまびこ、さらに特急あいづと乗り継いでなんとか無事に到着。因みに筆者は国内で個室の寝台に乗車するのがこれで2回目で、しかも前回が 先週行った秋田旅行 の帰り道に利用した日本海4号(A個室)と、この2週間で個室三昧である。

話がそれました。ここの搬器は以前 うつくしま福島博の会場内の旅客輸送 に使われている時に見たことがあり、 このHPにもその様子を既に掲載済み である。しかしながら、所変われば品変わるとは良く言ったもので(こんな意味かなぁ?)、たしかに搬器は見たことがあるものだが、全く印象が違う。

路線はスキー場の猪苗代糊の見える尾根線を走り山頂にゆく。車窓にはずっと猪苗代糊が進行方向右側に見えている。このスキー場の搬器には某Mバーガのロゴが描かれているが、スキー場内には3つも某Mバーガがあり、ゴンドラ山頂駅にも某Mバーガがある。

それにしても不思議なのはスキー場内のコースで、このゴンドラ山頂駅からのコースはゴンドラ山麓駅まで一切他のリフトにも連絡しておらず、このゴンドラに乗ってから他のコースに行きたくなった場合は、一旦山麓駅の前まで降りてこなければならない。しかもそのコースは限りなく初心者コースに近い中級者コースであり、とっても不思議なレイアウトである。

さて、この旅(普通索道めぐり)もだいぶ末期になってきて、行きたい場所が全国に点在するようになってきました。このあとは東北新幹線と長野新幹線を乗継いで佐久平から一駅の岩村田に宿泊し、明日の 小海町 を目指します。

(併せて走破したリフト)

第1高速ペア、第2ペア、第3クワッド、第4クワッド、第5ペア、第6ペア、第7クワッド、第9ペア、第10ペア

第8ペアは運休

アルツ磐梯スキー場・シャトルバス 猪苗代駅前で客待ちするシャトルバスです。同じ場所で グランデコ 行きのシャトルバスも客待ちしているので間違えないようにしましょう。

アルツ磐梯スキー場・Vandaiゴンドラエイト(山麓駅) この大きな建物がスキーセンター兼ゴンドラ山麓駅です。建物は別れているのかもしれませんが、見た目は棟続きに見えます。

それから後ろに見える美しい山は勿論磐梯山です。

アルツ磐梯スキー場・Vandaiゴンドラエイト(搬器) これがVandaiゴンドラエイトの搬器です。ちょっと写真が小さいですが、 うつくしま福島博の搬器 とおなじものです。

アルツ磐梯スキー場・Vandaiゴンドラエイト(搬器)と猪苗代湖 進行方向右側には猪苗代湖が見えます。写真は搬器の色つきガラス越しの写真で若干色が変ですが、実施に見える姿は美しい物です。

アルツ磐梯スキー場・Vandaiゴンドラエイト(山頂駅) そして山頂駅に到着です。驚いた事にここにも某Mバーガーがあります。トマトソースがいけてますよね。

(’03年03月22日取材)

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