既に到着している２両に２両増結しますが、混雑には焼け石に水です。筆者は着席は無理でしたが，最後部のかぶりつきを確保しました。

筆者はこの線への乗車は、子供の時両親に連れられてでしたからもうずいぶんと前のことになります。ということなのでしっかりと景色がみられるポジションでよかったです。

その大混雑は終点三段峡まで殆ど減る事も
なく、ずーっと立席のままで終点に到着しました。それにしても疲れました。

おまけに列車は１５分程度遅れているようで、すぐに折り返してゆきます。

こちらが三段峡駅前です。

おそらくこの混雑は開業以来最初で最後のものなのではないでしょうか？こんだけ毎日賑わっていれば廃止になることもなかったのにと考えると皮肉なものです。

このあとこの人並みにくっついて三段滝へ向かいます。