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走破記
東京駅から軽い気持ちで筑波センター行きのバスに乗った。筑波センターでしばし休息をとったのち、バスで筑波山へと思ったが随分そのバスは来ないみたいなので、早速タクシーで筑波山神社の入り口まで乗りつける。例によって思いのほか料金がかさんでしまった。(うろ覚えだが4000円近かったと思う。)
そこから、鋼索鉄道で山頂駅に上がりさらに歩いて男体山に上がる。ガスっていてなにも見えない。
次に鋼索鉄道の山頂駅へ戻ってからそこのレストハウスで休憩を取り、今度は女体山に上がってそこからロープウェイで下山した。そのあと散歩がてら筑波センターまで歩いてから。そこでタクシーを拾って土浦駅へ出ている。我ながら、とっても意味不明な行動ですね。大丈夫か?>わたし
筑波山神社の裏にある、やけに立派な筑波山鋼索鉄道の宮脇駅。利用者はさほど多くない。乗車券が(鋼索鉄道、ロープウェイ共に)硬券だった事が妙に印象に残っている。
それから、この鋼索鉄道は青函トンネル記念館を除けば、日本で唯一の架線のない鋼索鉄道である。但し駅でのドアの開閉に使う為、駅部のみ三線軌条が設けられている。
(この写真の拡大写真はありません。)
女体山からみた男体山。真中に見える建物群が筑波山鋼索鉄道の筑波山頂駅付近。
(この写真の拡大写真はありません。)
(’97年06月15日取材)
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