このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

能勢電鉄 黒川−ケーブル山上(0.6km)

  • 単線二両交走式(1435mm)
  • 開業:’60年04月22日
○公式ホームページ
能勢電鉄(妙見ケーブル・リフト):
http://noseden.hankyu.co.jp/cable/index.htm
○アクセス
妙見口駅から阪急バス、奥田橋、能勢町方面行きで5分(160円)。
最新版の時刻表は公式HPにあります
(’11年09年08日追記)
公式HPのアドレス、アクセス情報を修正しました。

走破記

妙見口からのバスがない時間だったので、駅から歩いて山麓駅へ到着した。黒川駅は妙見口駅から登り坂を登っていった所にあるので、徒歩時間のわりには疲れた。鋼索鉄道(索道はもっとそうだが)の走破は目的地まで行くのが大変で、目的地に着いてしまうと走破はあっという間という感じである。私にとってはそれを実感させられる最初の線であったように思う。

このあとリフト線に乗り継ぎ妙見山頂へゆき、そこから阪急バスで阪急池田へ出た。勿論、お参りしてからね。

(併せて走破したリフト線)

妙見の水広場前−妙見山(580m)

能勢電鉄・鋼索線(黒川駅) 能勢電鉄鋼索線の黒川駅とよばれる山麓駅です。後ろにはこのケーブル線の全線が写っています。

能勢電鉄・鋼索線(車両) これが車両です。間もなく発車です(この写真は’01年11月25日の追加取材時のものです)。

能勢電鉄・鋼索線(シグナス森林鉄道・案内看板) この日(’01年11月25日)本当はシグナス森林鉄道を見に来たのだけど、筆者はこの日朝寝坊さんだったので、ここに到着した時点で既にその運転時間はとっくに終了していました。おまけにシグナス森林鉄道は原則冬季運休なので、その走破は来期までおあずけになってしまいました(この写真は’01年11月25日の追加取材時のものです)。

能勢電鉄・リフト ケーブル山上駅でリフトに乗り換え、妙見山頂へ向かう。だけど、このリフトまるで廃線跡のような所を走るなあ。

(’97年10月11日取材、’01年11月25日追加取材)

鋼索鉄道へ戻る Homeへ戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください