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走破記
琴電八栗駅から歩いてくる途中に思った。本当にこんな所にケーブルがあるのか?何の案内板もないし…と思って駅に着いて見ると思いのほか人がたくさんいる。
山頂にある八栗寺は四国八十八ヶ所の85番札所ということで、大繁盛しておった。ここの駅までは車で来る人が大半のようだ。因みにここのケーブルは下りの方が安いという極めて理にかなった料金設定となっている。しかし筆者は下りには乗らなかったのだ。
八栗登山口駅構内、ドーム状の屋根が当世の無常を創造させるはずはなし。写真左端に見える団体改札口の文字がこのケーブル線の目的を物語っているかのようだ。
(この写真の拡大写真はありません。)
山上の目的地、四国八十五番札所八栗寺。ありがたやありがたや。
(この写真の拡大写真はありません。)
(’98年05月04日取材)
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