このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


犀川(長野県長野市〜塩尻市); 犀川から奈良井川へ

− 2006.10.07(土) 曇 −

 犀川紀行の第3弾は支流の一つである奈良井川の源流を極める二泊三日の旅路である。秋雨前線に台風が合流し大雨洪水注意報が長野にも発令された翌日である。
千曲川(左)と犀川(右)の合流点七二会の山の手から犀川を見下ろす
 兄を長野駅でピックアップし千曲川と犀川の合流地点へ。小雨が降っているものの日が見え隠れし虹も出ていた。合流点の川下に架かる屋島橋から濁流を撮影した。
久米路橋と久米路峡大原橋川下
 七二会の山の手から犀川を撮る。ワイドコンバージョンを付けたので小笹橋から明治橋まで1枚のフレームに入った。久米路橋と大原橋もワイドで撮影した。
まま子落し(生坂側からの絶景は次の機会に)
 生坂ダム付近から見える崩落山の正体が分かったので行ってみた。八代峠に続く道が通行止になっているので反対側の池田町から行ってみた。まま子落しという伝説がある山だ。
大王わさび農場 湧水のため水は澄み切っている
 犀川の基点部付近にある名水100選“わさび田湧水群”に寄ってみた。犀川の濁流とは打って変わり澄み切っている。
奈良井宿 木曽の大橋と奈良井川
 19号を避け知ったかぶりをしたため随分と遠回りをしてしまった。まま子落しを案内して下さった兄の友人にお蕎麦をご馳走になったので持参の昼食は16時過ぎに桔梗ケ原で食べた。
 今夜は奈良井宿の民宿“ながい”でお世話になる。1時間半も経っていないのに夕食をしっかりと頂いた。今日は1900kcalどころの話ではない。妻が知ったらきっと叱るだろう。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください