このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


五里ケ峯(長野県坂城町); 見事な眺望の静かな里山

− 2007.01.21(日) 晴 −

 週末になると天気が崩れるというパターンが続き、今年の初里山歩きは大分遅れてしまった。坂城町の五里ケ峯に登ろうと家を9時過ぎに出てR18を南下した。
葛尾城跡(村上氏城館跡) 標高 805m
 いつものように坂城神社の奥にあるお寺さんの駐車場に車を止めさせていただいた。初下しのアイゼンの効き具合を確認しながらアイスバーンの登山道を登る。
葛尾城跡から見下ろす坂城町と千曲川葛尾城跡から見下ろす千曲市と千曲川
 葛尾城跡の近くまではアイゼン不要の山道だったが装着したままで登った。そうでなくてもアカマツ林の斜面は固く足腰が痛くなる場所なので辛かった。
切岸(山城の周囲に造られた急斜面)堀切(山城に通じる稜線に造られた切込み)
 葛尾城の堅牢さは“切岸”と“掘切”が施されているからだという。これが大きな武器として通用する良き時代は再来しないであろう。
誰が採るかタラの密集地五里ケ峯山頂直下の積雪
 葛尾城跡を後に五里ケ峯に向かう。多いところで20〜25cmの積雪しかなく楽しい冬山歩きが出来た。途中でセーターを脱ぐ、それほどの穏やかな天気だった。
五里ケ峯 標高 1094m戸倉上山田温泉街
 心配していたが北アルプスの眺望は目視では素晴らしかった。山頂に着き数分で霞が濃くなり撮影条件が極端に悪化した。
姨捨の棚田がある扇状地帯長野市街
 五里ケ峯の山頂で眺望を楽しみながら昼食をとった。約45分の滞在ですっかり体が冷え頭の芯が少し痛くなってきた。
 すれ違ったハイカーの数は予想を上回る17〜18人であった。五里ケ峯は千曲川と北アルプスの眺めの良いビュースポット、いつか夕日を撮ってみたいものだ。
 コースタイムは 坂城神社 9:45 → 10:45 葛尾城跡 11:00 → 12:05 五里ケ峯 12:45 → 13:15 葛尾城跡 → 14:00 坂城神社。
 久しぶりの里山歩き、それもアイゼン装着で硬い山道を歩いたので疲れた。明日から天気は下り坂に向かう。それにしても昨年に比べ雪の少ない暖冬だ。

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