このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


ゼフの道(長野県白馬村);土埃の如くゼフが舞い上がる道

− 2007.07.08(日) 晴 −

 太陽マークが出入りした日曜日、6時出発で白馬に向かう。目的はクロシジミとの再会である。善光寺平は青空なのに途中の中条〜美麻は曇り空だった。
もう一度見たくなりクロシジミの丘へ
 空き地に立ち寄り様子を見ていると“みそら野の住人”さんが来られた。少し話をしてから後ほどということで“クロシジミの丘”に向かう。
“塩の道”ならぬ“ゼフの道”
 汗だくで撮影したのに書き込みエラーが起きてしまった。今回は全滅かも知れないと不安になり新しいメディアに換え数枚撮ったところで“ゼフの道”からお呼びがかかった。
林道を車で走ると“土埃”でなく“ゼフ”が舞い上がる
 汗がひくまで清流の水で洗車をしていると“みそら野の住人”さんがお迎えに来られた。クロシジミは最悪数枚になってしまうかも知れないと思いながら後にする。
ジョウザンミドリシジミ(♀)ミズイロオナガシジミ
 途中から1台の車で“ゼフの道”を山頂に向け登っていく。数分走っただろうか、土埃のようにゼフが舞い上がる。こりゃ、素晴らしいポイントだ。
オオミスジ
 白馬での収穫に不安を感じながら“塩の道”をオオムラサキのポイントに向け1時間30分走った。お地蔵さまへの急坂で先頭車が急停車した。オオムラサキが路上で羽ばたいていた。
オオムラサキミヤマカラスシジミ
 オオムラサキの数は少なかった。オオミスジとミヤマカラスシジミを撮り“みそら野の住人”さんとお別れした。ここから家までは1時間ぐらいかかる。
 途中、久米路橋に寄ってみた。オオムラサキとウラナミアカシジミを撮ったが数は少なかった。
 メディアからパソコンに取り込む。不安が的中し最初の1枚は全滅だ。第一目的であったクロシジミは数枚しか撮ってない。振替休日の明日は浅間山に行く予定だったがリベンジか・・・・。

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