このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


御宝田遊水池(長野県安曇野市); 年始恒例の白鳥観察

− 2008.01.02(水) 晴 −

 年始恒例の白鳥観察は宮城在住時より続いている。宮城では伊豆沼が飛来地としては最大級である。近くの白石川でも餌付けをしているので飛来している。
雪景色が一段と映える久米路橋
 昨夜の雪と冷え込みで久米路橋の雪化粧が一段と映えていた。雪の犀川紀行を計画してみたいが川沿いの山道は狭く危険なので実現はしないだろう。
予想外に少なかった御宝田遊水池の白鳥
 御宝田遊水池に飛来しているコハクチョウは400羽ばかり。少ないし雪もなく絵にならない。'05年に観察に来た白鳥湖は雪の中だった。
御宝田遊水池の白鳥
 旧穂高町の狐島地区に行ってみた。白鳥の姿は皆無、どうしたことだろう。諏訪湖にはかなりの数が飛来しているらしい。行ってみようか・・・・。
 妻が一緒なので大王わさび農場で蕎麦を食べた。採り立てのわさびが美味しさを一段と引き立てた。
万水川の水車小屋(川上より眺める)万水川の水車小屋(川下より眺める)
 万水川は市内に源流がある湧水河川とは思えないほど豊かな水量だ。すぐ横を流れる犀川や高瀬川が濁流であっても別世界の如く澄み切っている。
大王わさび農場
 逆光撮影が何点かあるが、今日ぐらいの天気が撮影には最適だ。冬枯れ景色が全体的に白茶けさせている。
大王わさび農場
 話が変わるが、松本空港から一度でいいから離着陸してみたい。眼下に3000m級の北アルプスが連なっている様を見下ろすとさぞかし圧巻だろうな。
 単に離着陸するのではなく、乗り継ぎ空港としての位置づけとフォッサマグナに沿って飛行する観光サービス付にすれば利用者も増えるのではないだろうか。

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