このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


陣場鳥越山(長野県坂城町); 葛尾城の支城でもある烽火台

− 2008.03.02(日) 晴 −

 2月は週末になると天候が崩れ山歩きが全く出来なかった。坂城町鼠宿から和合城跡〜虚空蔵山〜太郎山まで縦走してみたいと思っていた。おにぎりを作ってもらったのに曇り空なのでおっくうになってしまった。
鼠宿から和合城跡までの急坂岩鼻の先端部に築かれた和合城跡
 東の空が明るくなってきたので9時過ぎに家を出た。途中でカーナビのディスプレイが真っ暗になった。そのうちに全く機能しない、寿命であろう。坂城町鼠宿の太郎山和合城跡コース登山口に着いたのは10時を回っていた。
和合城跡から見下ろす千曲川上流方向(上田市)和合城跡から見下ろす千曲川下流方向(坂城町)
 45分ほどで和合城跡(標高655m)に着いた。葛尾城(村上義清公)の支城であり烽火台の役割を担っていたというだけあって素晴らしい見通しだ。お祭りがあったのだろうか烽火を焚いた跡があった。少し早いが昼食にした。
菖蒲平から振り返り見る和合城跡菖蒲平(勝負平)まで来ている菖蒲平林道
 虚空蔵山までは2.4km、1時間50分かかるので行けるところまで行ってみようと和合城跡を後にした。急坂を登ると菖蒲平という開けたところに着いた。ここまで菖蒲平林道があり車でもこれそうだ。
 和合城跡から見えたピークの先に枯れ草の狭いピークがあった。和合城跡は鉄塔があって撮影にはイマイチであったが、ここのピークは遮るものがなく千曲川の上流・下流域が一望できた。ビュースポットと名付けておこう。
ビュースポットから陣場鳥越山を眺める陣場鳥越山手前の縄場
 虚空蔵山の手前に岩場のあるピークが見えた。そこまで行ってみることにした。ピーク手前の岩場にロープが張ってあった。かなりの急坂だ。ストックとカメラを持っているので気を付けながら何とか這い上がった。
両側が切れ落ちている陣場鳥越山の山頂陣場鳥越山から虚空蔵山を眺める
 狭い広場、足元に“陣場鳥越山(海抜924m)”という標柱があった。両側が切れ落ちている。高所恐怖症なのでしばらく休息していたら、先に行く気持ちが薄らいでしまった。今日は“ここまで”ということで引き返すことにした。
陣場鳥越山から上田市街地を見下ろす陣場鳥越山から坂城町を見下ろす
 途中にあった“太郎山・虚空蔵山縦走コース”の看板によれば、和合城跡〜陣場鳥越山間は650m、陣場鳥越山〜虚空蔵山間は2110mであった。虚空蔵山まで行くにはもっと早く来ないといけない。
 今日は様子見ということなので春になったら本格的(坂城からの虚空蔵山コース)に探索してみよう。スリルがあって変化のあるコースが幾つもある( Click Me! )ので楽しみだ。いずれ全コース歩いてみよう。
 コースタイム;坂城町鼠宿 10:05 → 10:50 和合城跡 11:07 → 12:28 陣場鳥越山 12:41 → 和合城跡 13:40 → 13:58 坂城町鼠宿、約4時間の山歩きであった。
虚空蔵山(千曲川左岸半過地区より)虚空蔵山(千曲川左岸鼠橋下流より)
 下山し千曲川の堤防から山容を撮ってみたく右岸・左岸とチェックしてみた。ワイドでも全体を写すには左岸に回った方が良い。左上が上田側の斜面、右上が坂城側の斜面を撮ったものである。
和合城跡〜陣場鳥越山 稜線歩き
 和合城跡は一つの岩で出来ている岩山(岩鼻という)の上にある。向こう側から急斜面を登り、狭い稜線を陣場鳥越山まで往復した。
太郎山・虚空蔵山いにしえの山みちマップ(虚空蔵山アタックコース)
 以前に座摩神社から兎峰経由で虚空蔵山にアタックした時は迷って煙ノ城跡辺りまで行き、一旦引き返し再アタックしたが兎峰の岩場で恐れをなし引き返した。

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