このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

写真展搬入長野県東御市信州の蝶と千曲川
− 2009.04.12(日) 晴 −
 早いもので昨日の暮れに思い立ち、1月11日に申し込み、1月17日に日程が決まった写真展も明日からスタートだ。
噴煙を高々と吹き上げている浅間山
 17時まで先客が使っているので姉宅で時間調整をし、会場の道の駅“雷電くるみの里”に着いたのは16時少し前、駅長さんにご挨拶をし準備に取り掛かる。
設営作業中
 会場横の倉庫で、箱詰めにして搬入した作品を一枚一枚丁寧に箱から取り出す。下準備が終え会場に搬入を始めたのは18時、展示作業が出来るのは20時まで。
位置合わせ
 飾り付けだけだが位置合わせに結構時間がかかる。妻と姉が手伝ってくれるものの構想は私の頭の中なので自分でやるしかない。
 時間が迫ってきたので案内ポスターを貼りに1階に行く。すでに照明が落とされているので暗闇の中での作業になった。
   ほぼ設営終了        駅長さんにご覧頂く
 プロフィールが4枚、作品が30枚+昨日撮影したヒメギフが1枚、A3ノビで大き目の額に入れたので自己満足だが様になっている。
信州の蝶;珍しい15種  千曲川;源流〜中流域15景
 傾きや上下左右の微調整は、遅番勤務の14日の出勤前にやろうと思う。道の駅が開く7時30分から9時までが作業可能時間だ。
  身内で記念撮影            入口の看板は姉の作
 姉が飾ってくれた切花が冴えている。急いでやったので7時45分に終えた。午前中に地元のヒメギフ探索もしているので腰が痛い。
 帰りの車中で妻に礼を言う。充実感で日頃のストレスが120%すっ飛んだ。でも、明日は煩悩と同様すっかり元に戻るであろう。
 写真展は4月13日(月)〜25日(日)迄です。浅間サンラインをご通行されましたらお寄り頂ければ幸いです。兄と私は19日〜20日に詰めます。後は、妻・姉・甥の奥さんが時間の許す限り会場にいるようにします。
蝶と里山の浪漫紀行

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