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写真展中日(長野県白馬村);遅い桜と早いヒメギフ |
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− 2009.04.20(月) 晴 − |
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写真展の中日である昨日と今日は東京から来ている兄とともに会場に詰める予定になっている。昨日は9時に姉宅にいる兄をピックアップして会場入りした。 |
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今年も元気に花を咲かせた桜の古木(七二会) |
昨日は兄を乗せ帰宅した。本日の午前中は駅長さんが写真展会場を使い視察団に説明会を開くということで昼に会場入りすればよいことになっている。 |
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花を付けたウスバサイシン | | ミズバショウが咲いていた |
それではということで8時少し前に家を出てヒメギフチョウの撮影に大町と白馬に向かう。天気がイマイチで肌寒い。 |
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貞麟寺 |
大町に着いた時は温度が低く羽化はしているだろうが姿は見えなかった。空振りで戻るわけには行かないので白馬に向かう。 |
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兄が貞麟寺の枝垂桜を見たいというので立ち寄る。カタクリがほど良い状態で咲いていた。ここでも温度が低く期待外れになった。 |
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キクザキイチゲ | | カタクリ |
白馬に向かう。キクザキイチゲとカタクリの見頃だ。斜面のカタクリを見ながら探索する。やや温度が上がってきた。 |
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ヒメギフチョウ |
やはり羽化していた。林道を往復している。綺麗に咲いているカタクリには見向きもしない。枯葉に止まったところが撮れた。よし満足、一路会場へと急ぐ。 |
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ヒメギフチョウ |
家の脇を通過、予想外に時間を費やしてしまったので高速で会場に向かう。12時15分に到着、視察団がギャラリーから出てきた。ドンピシャだ。 |
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思いの他の見学者で満足した。蝶に見入る人、千曲川に見入る人、それぞれ感想を述べられてくださった。 |
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後、1週間、私も兄も不在で姉が中心に立ち会ってくれることになっている。明日は妻が行ってくれることになっている。 |
蝶と里山の浪漫紀行 |