このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

隣村へ長野県白馬村曇天でも結局足が向く
− 2009.05.04(月) 曇 −
 薄日が射すも肌寒く蝶も飛びそうにない。近くで何かを撮ろうと当てもなく家を出た。ミヤマセセリかコツバメを求め山間集落への狭い道を登っていく。
音楽堂(中条村立日下野小学校跡)
 所々にしかガードレールのない狭い村道を登り詰めたら音楽堂があった。かつての小学校跡、周囲には数えるほどの民家、限界集落という言葉が浮かんだ。
羽化直のギフチョウが出迎えてくれた
 時折、モンシロチョウが横切る村道を下り県道に戻った。気温も上がってこない・・・・さて、どうする?大した収穫もなかろうけど白馬まで行ってみようか。
あとはヒメギフチョウばかり
 現着11時半、気温が低いせいかカメラマンの姿は皆無であった。林の縁を下っていくとスミレの群生地に何やらモゾモゾと・・・・羽化直のキフチョウではないか
 しばらくすると頭上からヒメギフチョウが舞い降りてきてギフチョウと一緒に蜜を吸う。ヒメギフチョウはやや擦れているものばかりであった。
ここは元々ヒメギフチョウの生息地
 薄暗い林間を探索する。所々に日溜りがあり新鮮なカタクリも咲いていて良い雰囲気だ。こんなところにイエローバンドがぶら下がっていたら最高なのに・・・・。
さすがにヒメギフチョウは擦れてきていた
 約1時間ほど探索し、これで戻ろうとした時に目の前のカタクリにヒメギフチョウがぶら下がっていた。ゆっくりと近づくも飛び去られてしまった。
ヒメギフチョウの産卵林間の日溜りで日光浴するギフチョウ
 目で追うと20m程先で止まる。近づくと変な行動を・・・・産卵が始まった。イマイチ角度が悪いが夢中でシャッターを切る。
 最後にギフチョウを撮ったところで空腹感も高まったので帰路につく。無駄足にならなかっただけでも可としよう。
 ミヤマセセリもコツバメも目撃すら出来なかった。ギフ・ヒメギフ以外に撮影できたのはベニシジミぐらいだ。
蝶と里山の浪漫紀行

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