このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

クロシジミ長野県大北地域この渋さが魅力です
− 2009.06.24(水) 曇後晴 −
 昨日の暑さから一転して今朝は寒く、ヒートサイクル試験にかけられているようだ。天気予報通り午後にならないと天気は回復しそうに無い。
クロシジミ
 先週に続き今週の水曜も公休日だ。ストレスが溜まる毎日なので何とか解消させなければならないという休みなのに天気がイマイチのため逆に溜まる一方だ。
クロシジミ
 週末にでもと予定していたが、例年より1週間ほど早い発生との情報を得たので、クロシジミの撮影にと11時半に家を出る。
ゼフ1号 ウラゴマダラシジミ
 目が慣れないのか一周目では見つけられなかった。こりゃぁ空振りかと思いしや目の前を1頭が横切った。発生初期だがそれなりに出ていた。
 もう一度アサマシジミを撮ろうと探すも今回は見当たらず。それではゼフはどうかなと長竿を取り出し叩いてみた。
 最初に飛び出したのがウラゴマダラシジミ、次に舞い降りてきたのがメスアカミドリシジミだ。今シーズンは真面目にゼフの撮影をしてみようと思っていた。
ゼフ2号 メスアカミドリシジミ
 秋の写真展に“ゼフ・コーナー”を設けてみるのもいいかもしれない。今日の撮影分からは展示に回せるほどのものはなし・・・・。
ミヤマシジミ
 ミヤマシジミを撮影し帰ろうかと思ったが、折角だからとクロツバメシジミのポイントを回って見ることにした。
クロツバメシジミ
 いつも同じ場所での撮影だけでは能が無いので少し探索してみた。場所が変わると写真の雰囲気も変わるものだ。
 さて、本日のクロシジミは露出不足なのか随分と暗い。撮影時は青空が出ていたのに何故だろうか・・・・オートのはずだが?
 最近、オートフォーカスの効きが悪いような気がする。ブログ等では故障したとのお話が多いので私もかなと気がかりだ。
蝶と里山の浪漫紀行

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