このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

斑紋異常長野県大北地域今シーズン最後のご褒美
− 2009.10.04(日) 快晴 −
 6日と8日に請け負ったボランティアの資料作成が全く進んでいない。来週からは写真展だ・・・・嫌という程の秋晴れの日曜、することは一つしかない。
ミヤマシジミ
 こんな時に限って何かが待っている。そう思うと居ても経ってもいられない。7時過ぎに家を出てGS経由で目的地に直行。
ミヤマシジミ
 今日のメインはミヤマシジミの寒冷期特有のメス探しである。クロツに混じってまだ綺麗な個体が飛んでいる。1頭1頭丁寧に確認するも青麟の発達個体はいない。
クロツバメシジミ
 紅葉が始まったヌルデで朝日を浴びるミヤマとクロツの撮影に没頭する。朝日の光線が眩しい。1時間半程経ったところでクロツの発生地を中心に下流に移動する。
 クロツはかなり擦れてきてはいるものの仲には新鮮な個体も混じっている。ミヤマも同様だがいずれも終盤には違いない。
 ミヤマシジミとクロツバメシジミ以外に撮影したものをいくつか掲載する。密かに撮影目的にしていたウラナミシジミとチャバネセセリに出会えたのは嬉しい。
ウラナミシジミチャバネセセリ
 ウラナミシジミは尾状突起の双方が揃っている個体は少なかった。チャバネセセリが集団で吸蜜していたので夢中で撮りまくった。
ウラギンシジミヒメアカタテハ
 河原でウラギンシジミがテリ張りをしていた。ここで出会うとは思いもしていなかった。出来れば葛の葉に止まって欲しかった。
ベニシジミヤマトシジミ(班紋異常)
 昼までに戻ろうと思っていたのに14時になってしまった。帰路、河川堤防道路を走っていたとき何かが手招きをしているのか引き寄せられ河原に下りた。
 クロツとミヤマに誘われ100mほど堤防の斜面を見て回る。戻ろうとして足元を見たとき“何か変だ”と思い近づき確認する。
 何と、そこには生まれて初めて見る“斑紋異常個体が交尾中ではないか”。大興奮の中で今シーズンの締めくくりの一枚が撮れた。
蝶と里山の浪漫紀行

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