このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

信州の蝶と千曲川長野県東御市春に続く第2回写真展を開催
− 2009.10.11(日) 晴 −
 第1回写真展を4月13日(月)〜25日(日)に開催した。それから1ケ月強経った6月2日に、姉から第2回写真展(10/11〜25)の予約をしたとの電話が入った。
道の駅“雷電くるみの里”はいつも混んでいます
 テーマは第1回に続き“信州の珍しい蝶15種”と決めていた。高山蝶の未撮影分が大分残っていたので何種か撮影出来ればと撮影紀行を計画していた。
設営が完了し点検中です
 残念なことに今年は蝶の発生という面では不作年であった。諸々の期待を裏切り撮影結果はご覧の通りである。
第1回より数枚多くなりました
 今年から180mmマクロが戦力に加わった。90mmマクロには追従出来ないまでもそれなりの結果が得られた。
 一方、兄の“千曲川”は、第1回の“千曲川源流から中流域15景”の続編として“千曲川中流域から下流15景”とし上田市から栄村までをテーマにした。
 千曲川撮影紀行として、今年は支流の犀川を遡り“此れより高瀬川なる湯股温泉”(7/23〜25)と“梓川上高地の河童橋から横尾大橋”(7/26)に伴立った。
  搬入&展示メンバーです
 最後になったが搬入は東京から兄も参加、地元からは姉そして妻が手をかしてくれた。なお、搬入展示を終えてから兄の殊勲祝いを本会場で引き続き行った。
同会場集合で兄の叙勲祝の記念撮影と表彰状のお披露目です
 全員が車で駆けつけてくれたのでお酒は抜きの料理だけ。表彰状のお披露目をしているうちに料理が運ばれてきたので続きは二次会の姉宅でとなった。
翌12日の様子です
 勲章は姉宅に移動してからのお披露目、二次会の後は運転手さんがいるとのことで姉がスペイン旅行で買ってきたシャンペンの封切をした。私は運転手、代わりにビールのお持ち帰りとなった。
 2回の写真展、“信州の蝶”と“千曲川”のメイン作品も30点づつ計60点になった。“信州の蝶と千曲川”写真集(第1巻)の試作品を作ったので仮展示することにした。
 今回は補足写真を小さな額に入れ添えてみた。また、ご覧頂いた方に“記念しおり”をお持ち帰り頂ければと用意してみた。
蝶と里山の浪漫紀行

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