このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

虚空蔵山長野県上田市; カーテンコール
− 2009.12.26(土) 晴 −
 今日の山歩きの撮影は大口径ズームレンズ(TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di Macro)1本で通した。慣れていないのかピンの甘いものばかりになった。
座摩神社(ざますり じんじゃ)虚空蔵神社
 太郎山に登る予定でおにぎりを作ってもらう。朝食を済ませても気乗りしない。それでもと重い腰を上げたのは10時近くになってからだ。
虚空蔵山登山口浮石と枯葉で歩き難い登山道
 途中で太郎山から虚空蔵山に変更した。昨年の里山歩き納めは虚空蔵山(12/27)であった。積雪で何回も滑って転び頚椎の痛みが発症したことを思い出した。
崩壊地を横切るこの辺りで迷う
 拳から頭2つ大の浮石がゴロゴロし、その上に落葉が積もり滑りやすく急坂、昨年の積雪より危険度は高い。
 お隣の太郎山と異なりマイナーな虚空蔵山の直登コース、登山者が少ないので登山道は荒れ道筋が分かり難い箇所がある。
 2箇所でコースを見失い急坂を滑り落ち両腕に擦傷を負ってしまった。カメラも一度地面に叩き付けてしまった。
食べられると思えるキノコ稜線のソデから見下ろす眼下の上田市
 ブナ科の樹木の根元に生えているキノコを見つけた。スーパーで見かけたことのあるキノコなのできっと食べられると思ったが持ち帰りはしなかった。
ロープにしがみつき撮影した上田市ロープにしがみつき撮影した坂城町
 45°の急坂、カメラを片手にロープを手繰って登る。藪が切れたところから両斜面の険しさが確認できる。怖いと思いながらも展望を撮影した。
傾斜角45°の登山道山頂手前の石祠(虚空蔵様)
 上田側は岩場の絶壁、坂城側は木立のある急斜面、わずかであるが積雪がある。滑ったら谷底に落ちるような場所もある。
 昨年は寒さの中で緊張したこともあり全身が筋肉痛になった。もう登りたくないと思いながらも山頂の大パノラマの素晴らしさに惹かれ今日も登ってしまった。
 登山者が居れば怖さも弱まるのに・・・・足跡はあるものの誰も登っても降りてもこない。また、カモシカの足跡も確認できたが姿は現さなかった。
 山頂に近づいた時に人の話声が聞こえてきた。同年代の2人連れの女性で、彼女達も私とすれ違って安心したようだ。
 登山口が10時35分、山頂に着いたのは13時50分。途中で道を外したこともあるが、何と3時間15分もかかってしまった。
霞がなければ富士山が見えるはず塩田平
 山頂で昼食をとり20分程で下山した。車に戻ったのは15時40分、下山は1時間30分。まぁ、そんなもんだ。
眼下に広がる上田市街地虚空蔵山 山頂(標高1,077m
 15時に東御市の姉宅に伺う約束をしていたが1時間以上遅れるとの連絡を入れる。座摩神社から少し下った所に冬先山桜があった。ピントが合っていない。
冬咲の山桜(ピンが甘い)17:00 黄昏色に輝く北アルプスの稜線
 姉宅からの帰路、浅間サンラインから夕日が見えた。北アルプスの上空が黄昏色に染まっていた。信号待ちしている時に撮影、大口径レンズだけあって手振れも少なくまあまあの出来上がりであった。
 里山歩きで初めて両足首から足の裏が痙攣した。浮石の急坂を登り降りしたので疲れたのであろう。里山御用納めをしたはずだが登ってしまった。カーテンコールかな・・・・。
蝶と里山の浪漫紀行

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