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 北条五代 



北条初代

伊勢新九朗盛時(北条早雲)

永享4年(1432年)〜永正16年(1519年)

正妻:南陽院(小笠原政清娘)

墓所:箱根町の早雲寺
    高野山金剛峯寺




北条2代目

北条氏綱

長享元年(1487年)〜天文10年(1541年) 55歳

正室:養珠院

墓所:箱根町の早雲寺

初めて北条の姓を名乗る
北条の礎を固め、関東に進出
鶴岡八幡宮を再建を成しとげる




北条3代目

北条氏康

永正12年(1515年)〜元亀2年(1571年) 57歳

正室:瑞渓院

墓所:箱根町の早雲寺

両上杉を破る川越夜戦
甲相駿三国同盟の成立
上杉謙信を小田原で迎え撃つ




北条4代目

北条氏政

天文7年(1538年)〜天正18年(1590年) 53歳

正室:黄梅院、(武田信玄の長女)

墓所:箱根町の早雲寺

関東をほぼ制圧、里見氏を制圧
上杉との越相同盟の成立
武田信玄との三増峠の戦い




北条5代目

北条氏直

永禄5年(1562年)〜天正19年(1591年) 30歳

正室:徳川家康の娘・督姫

墓所:箱根町の早雲寺
(広島市西区草津町の海蔵寺にも墓が現存)

天下の情勢を誤った悲劇の将
秀吉の小田原攻めで北条氏滅亡
 

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