このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

機 関 車


    ED16形 EL 立川機関区にて
    ED76形 EL 博多駅にて寝台特急 みずほ
    ED79形 EL 青森駅にて青函トンネル 快速海峡
    ED62形 EL 飯田線
EF59形 EL 瀬野八峠(山陽本線)瀬野八峠の補機
EF61形200番台 瀬野八峠(山陽本線)瀬野八峠の補機

 


 
  ED16形電気機関車 (西国立駅 立川機関区)
     
 立川機関区所属の車両は青梅線の石灰石列車のけん 引に使用されていました。青梅線は線路の路盤強度が 弱かったため、ED16が長年活躍していました。 

 その後青梅線の改良によりEF64が代わりに走るように なり、1983年までに廃車となった。






ED76 寝台特急 みずほ 牽引(博多)ED79 快速 海峡 牽引(青森)



ED62形電気機関車 (飯田線)



 飯田線の旧型機関車の置き換え目的で作られた
機関車。
 中央本線で余剰となったED61形を使用することが考えられたものの、ED61形は車重が大きく、路盤強度の弱い飯田線の使用が無理なため、軸重軽減を目的に車輪の増設改造等を行った。
 このED61の改造によってED62形が生まれた。




EF59形電気機関車 山陽本線 瀬野八峠用補

 山陽本線の八本松駅〜瀬野駅間 (10.6km) のの峠。瀬野駅から八本松駅に向かって22.6‰(パーミル)の急勾配が連続する難所で、連続する勾配区間の補助機関車として使用するためにEF53形とEF56形から改造された。1986年までに廃車となった。
EF53よりの改造車



EF56よりの改造車



EF61型200番台電気機関車 山陽本線 瀬野八峠用補機
山陽本線瀬野〜八本松間の補機用として、老朽化が進行していたEF59形の後継機として開発された。
 EF60形を改造し、EF61形200番台となった。EF67形100番台に置き換えられ、1991年までに全車廃車された

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