このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

485系 489系特急型電車


 昭和39年に交流60Hz対応の481系が登場、昭和40年に交流50Hz対応の483系、昭和43年に交流50・60Hz対応の485系が登場、昭和46年に、碓氷峠での協調運転に対応した489系電車が登場した。特急の代名詞とも言え、ボンネット型から非貫通型まで各種の顔つきが存在する。

 昭和39年12月より特急「雷鳥」特急「しらさぎ」として北陸本線の特急に運用された。、
 次いで特急「ひばり」特急「やまびこ」として東北本線で活躍を開始した。
 
 フォルムは、いろいろな型が存在し、ボンネット型、前面貫通型、前面非貫通型があり、JRに移行した後は、各社で様々な改造や塗装変更が実施され、多くのバリエーションが誕生した。
 
 JR西日本の485系は、交流機器を外し183系に改造され、特急「北近畿」などとして、北近畿地方を走っている。



上野駅の485系特急列車 新潟地区の485系
485系 特急 雷鳥
489系 急行 能登





485系 特急 雷鳥
JR西日本の特急 大阪−金沢間を結ぶ特急で485系度運転されています。
サンダーバードが主流をしめるようになり、485系もあとわずかでしょうか。



485系 雷鳥 A10編成


パノラマグリーン車485系200番台 貫通型 A-9編成



485系 貫通扉化に改造型485系 A-2編成


485系300番台 非貫通型 A-10編成貫通扉が溶接された A-4編成


パノラマグリーン車 A-2編成



クロ481 A-10編成




489系 急行「能登」





新潟地区の485系

特急「北越」  金沢駅−新潟駅 485系1000番台特急「いなほ」 新潟駅 - 酒田駅・秋田駅・青森駅

特急「いなほ」 485系3000番台

快速 「ムーンライトえちご」快速 「フェアウェイ」





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