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私鉄のページ その1


鉄道路線撮影日撮影場所
豊橋鉄道 渥美線  愛知県豊橋市〜愛知県田原市  1981年12月 新豊橋−柳生橋間だと思います 
上田交通 別所線 長野県上田市 上田駅−別所温泉駅昭和61年頃上田原電車区 別所線沿線


豊橋鉄道

ずいぶん以前の、豊橋鉄道の写真です。見慣れない貨物が走っていたので、あわててシャッターを切った記憶があります。
たしか、中学生のころだと思います。
新豊橋駅も新しくオープンした豊橋鉄道ですが、こんな時代もあったのですね。


豊橋鉄道渥美線のデワ11(電動貨車) 


車両形式 1701





上田交通 別所線

 
        上田交通モハ5250形

 上田交通別所線の前身、上田温泉電軌が昭和3年に新製した車両。
 1500V昇圧の昭和61年10月1日で全車廃車となった。
 現在は、別所温泉駅構内にモハ5251・5252が保管されている。
 モハ5253は長野計器丸子工場前で展示されている。
 
 写真はモハ5253




          上田交通モハ5730形


モハ5371
  もともとは信濃鉄道デハ5の車両で大正生まれ。
 その後いろいろと改造・改装されて、小田急のクハ1651−1653の車体を用いて、モハ5371・5372となったとのことです。
 1500V昇圧の昭和61年10月1日で全車廃車となった。
 
              モハ5372





        上田交通クハ250形

 もとは神中鉄道(今の相模鉄道)の気動車(キハ40)として昭和12年に日車で作られたもの。
 その後。客車、電車と改造されて、上田交通に至った。
 1500V昇圧の昭和61年10月1日で全車廃車となった。

      クハ252



           上田交通モハ5270形


             元長野電鉄モハ611
   そのままの状態で上田原電車区に長らく留置されていた。
 元長野電鉄モハ612、昭和2年にモハ351として製作。昭和55年に長野電鉄で廃車。
 昭和56年に上田交通モハ5271となる。
1500V昇圧の昭和61年10月1日で廃車となった。















               モハ5271


    
     上田交通デハ3300形


  デハ3310

 昭和50年に東急デハ3310+クハ3661を借入れ、その後昭和54年に東急より譲受した車両
 
 塗色は東急の時の緑のまま別所線を走っていた。
 
 1500V昇圧の昭和61年10月1日で全車廃車となった。
 



    
     上田交通クハ290形

      
 昭和58年に東急5000系のサハ5358・5371を制御車に改造した車両。
 切妻・非貫通式の先頭車で、東急の青ガエルから平面カエルに変身した車両。
 モハ5250形と組んでいて、ミスマッチな印象でした。

 1500V昇圧の昭和61年10月1日で全車廃車となった。



 写真は、昇圧を控えて下之郷電車庫で出番を待つ
 5000系と5200系
上田交通5000系 5200系

上田交通5000系は、昭和61年の架線電圧1500V昇圧に伴い、東急電鉄から5000系を譲り受けた。
 上田交通5200系は、日本で初めて電車の外板にステンレスを用いた車両の東急の5200系譲り受けた。
 5000系・5200系共に、東急の7200系の譲渡により平成5年に運用終となる。
上田原電車区に置かれていた車両

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