このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

    
Airline Model の部屋
       
1/500 ANA Wing Collection
      

        
   B747−400

 通称「ダッシュ400」。1969年に初飛行したB747のハイテクバージョンがB747−400です。主翼が延長されて翼端にウイングレットがつけられたのが外観上の特長となっています。全日空は1990年からダッシュ400を導入し、「テクノジャンボ」の愛称で活躍中です。

 エフトイズ・コンフェクト製
   B777−200

 B777は世界最大の双発機です。胴体の太さや長さは上記のB747とほぼ同じになっています。ただし外観は下記のB767をスケールアップしただけなので新鮮味が乏しい感じがします。そのため全日空は就航当初、垂直尾翼に777という数字を記入して新鋭機であることをアピールしていました。
 このモデルはその塗装を表現しています。

 エフトイズ・コンフェクト製
   B767−300

 B767はシステムをデジタル化して自動化を進め、2名のパイロットだけで運行できるようになりました。またエンジンも進歩し従来の4発旅客機以上の乗客をたった2発のエンジンで飛ばすことができるようになったハイテク旅客機です。全日空には標準型のB767−200や長胴型のB767−300、航続距離を伸ばしたB767−300ER、貨物専用機のB767−300Fが活躍しています。

 エフトイズ・コンフェクト製
   B737−200

 B737は最も多く生産されたジェット旅客機で、日本で最初に使用したのが全日空です。他のジェット機が2000m級の滑走路を必要としていたのに対し、B737なら1500mで離着陸が可能になっています。こうして国内の地方空港の多くがB737によってジェット化されました。
 B737はずんぐりした胴体から愛称は「ミニ・ジャンボ」と呼ばれています。

 エフトイズ・コンフェクト製
   B727−200

 T尾翼とリア・エンジンが特長のB727は、全日空最初のジェット機です。当初導入されたのはB727−100でしたが、1969年からは胴体を延長して座席数を増したB727−200も導入され、ロッキード・トライスターが導入されるまで主力機として活躍しました。

 エフトイズ・コンフェクト製
                    

     
     
      
      

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