| B767−300ER FLY!パンダ
1987年、全日空の中国線の就航20周年を記念し、パンダがデザインされた特別塗装がB767−300ER型機1機に施され、「FLY!パンダ」と名づけられました。「FLY!パンダ」は、パンダをモチーフにした枕やヘッドレストカバーを採用し、パンダの紙コップ、パンダのお菓子などのサービスをしている。
全日空商事発売
hogan 製
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| FOKKER 50
フォッカーF50は、F27の後継機です。F27とほとんど同じ容姿ですが、全長が約2m強長く座席が56席あります。日本で初めてF50を導入したのは、中日本エアラインサービス(NAL)で1990年に1号機を購入し、名古屋(小牧)〜富山・米子・高松間で就航を開始しました。中日本エアラインサービス塗装のF50は「赤鼻のポチ」の愛称で親しまれていました。
全日空商事発売
hogan 製 |
| FOKKER 50
フォッカーF50はプロップ機の中でも騒音が少なく、高翼機であるために全席からの眺めもよく、乗り心地の良い飛行機です。「赤鼻のポチ」の愛称で親しまれ日本各地を飛び回りファンから愛されてきました。2005年2月17日、セントレア空港(中部国際空港)が開港すると同時に、中日本エアラインサービス(NAL)は社名をエアーセントラル(CRF)と変更し、全日空との共同運行としてANA便を運航することになり、塗装がトリトンカラーへ変更されました。
全日空商事発売
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