このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

    
Airline Model の部屋
       
1/500 Diecast airplane Model Collection
All Nippon Airways

       
   B747SR−100

 1978年、全日空はB747の国内線使用モデルのB747SRを就航させた。その後、全日空の国内幹線のフラッグシップとして「スーパージャンボ」と呼ばれ大活躍をしてきた。
 しかし、B747−400Dや後継機種であるB777の導入により、2006年3月10日にラストフライトし日本の空からSR型機が消えた。

 モデルのSR型機、レジ番号JA8153は2004年10月に退役している。

 全日空商事発売
 hogan 製
   B747-400  Yokoso!JAPAN

 ANAは、1990年に最新鋭の「新世代ジャンボ」B747−400を導入した。B747−400は全部で23機が運航されており、ANAのフラッグシップの座に君臨している。主翼端についたウィングレットが特徴のB747−400は、コクピットをハイテク化し、さらに燃費のいい新型エンジンを搭載して航続距離を伸ばしている。

 モデルのレジ番号JA8958は1992年に就航した国際線用機材で、国の訪日促進キャンペーン「ビジット・ジャパン・キャンペーン」に協力する目的で「ようこそ!ジャパン」ロゴ塗装機となっている。

 全日空商事発売
 hogan 製
  B747-400D  マリンジャンボ

 全日空が、旅客輸送5億人達成記念のイベントとして実施した特別塗装機JA8963です。 日本全国の小中学生からデザインを募集し、応募総数2万点の中から、小学6年生の少女のデザインが選ばれ、1993年9月12日から「マリンジャンボ」の名前で就航しました。 この機体デザインは世界的に有名となり、スペシャルカラー機ブームの火付け役となりました。右舷と左舷で異なったイラストが描かれています。1995年5月31日、千歳〜羽田間のラストフライトまでのあいだ、日本の空を楽しませてくれました。

 BiG BiRD 製
   B727-200

 B727は「セブンツーセブン」の愛称で親しまれた。昭和44年から平成2年までの22年間にわたってANAで使用された。導入時はモヒカンルックの装いであったが、順次トリトンカラーへ塗装変更され平成2年4月に山形〜東京線NH806便を最後に退役した。モデルのJA8355はそのラストフライトを努めた機体である。

 全日空商事発売
 hogan 製
  Lockheed L-1011 TRISTAR

 モデルのJA8509は、昭和61年に全日空の定期国際線開設に伴い使用されたトライスター国際線使用機で、平成6年まで海を越えて活躍しました。後に国内線用となりましたが、最後まで国際線仕様機を示す英文ロゴ(ALL NIPPON AIRWAYS)は落とされませんでした。また平成7年11月30日、鹿児島・東京線ラストフライトに使用された全日空最後のトライスターです。

 全日空商事発売
 hogan 製
   DHC8-300

 DHC8−300はエアーニッポンがYS−11の後継機として導入したカナダのボンバルディア社製の56人乗り双発ターボプロップ機である。通称は「ダッシュエイト」。
モデルのJA801Kは日本初の300型機となった導入初号機で「つばき」のオリジナル塗装が施され、平成13年7月より羽田〜大島線に就航した。平成14年7月以降は新たに設立されたエアーニッポンネットワークにより運航されている。

 全日空商事発売
 hogan 製
   YS11−A

 モデルのJA8772は最後まで残ることになったANK(エアーニッポン)に在籍するYS-11A型の1機で、平成7年以降の姿をモデル化しています。
平成15年9月にDASH8が就航したことにより、全機退役しました。

 全日空商事発売
 hogan 製
            

     
     
      
      

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