このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
昔の旅日記
七滝
〜丘虎尾
(おかとらのお)
〜
十和田湖
から県道2号大館十和田湖線(樹海ライン)を下り、七滝へ。
菅江真澄
の道・七滝
江戸時代の紀行家菅江真澄(1754〜1829)は、文化4年(1807)に十和田湖などを目的地として鹿角地方を旅し、「十和田湖
(とわだのうみ)
」という著作にまとめました。十和田湖に向かう途中(8月20日)に「七滝」立ち寄った真澄は、2首の短歌とスケッチを、この著作の中に残しています。
日本の滝100選
「七滝」
ニセアカシアの間を滝が流れる。
煙害地復旧の概要
明治35年頃から昭和42年までの65年の間、小坂鉱山の銅精錬に伴う排煙に含まれる亜硫酸ガスにより、小坂町のほぼ全域と鹿角市大湯の国有林に約2万2千haの森林が裸地化するなどの被害を受けました。
煙害地復旧事業のひとつとして、ニセアカシア等の植え付けを実施してきたそうだ。
鉛山という処まで船、それから一里の上りを上って、約五里の下りを一気に下り、午後四時小阪銀山町に着く。脱硫塔の鼻をさす烟の匂いは足尾以来である。
『三千里』
丘虎尾
(おかとらのお)
が咲いていた。
蟹場温泉
へ。
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