このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

私の旅日記2004年

鳥海山〜四葉鵯(よつばひよどり)
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  蚶満寺 から国道7号線(おばこおけさライン)を南下し、県道58号象潟八島線を経由して、鳥海ブルーラインへ。


鳥海ブルーラインを行くと、元滝川があり、上流に元滝がある。


JR東日本の観光ポスター「潤いの秋田」


写真家 小松ひとみ さんの写真である。

鳥海ブルーラインで鉾立(ほこだて)ビジターセンターへ。


四葉鵯(よつばひよどり)が咲いていた。


鳥海山山頂を望む。


鳥海山は 日本百名山 のひとつである。

  道の駅「象潟」 で見た時、鳥海山は山頂まではっきり見えていたが、今は雲に覆われている。

日本海に浮かぶ夏の雲


 左は山形県遊佐町。遊佐町の右に日本海に突き出ている所がある。鳥海山から流出した溶岩が海に突き出したのであろう。そこに有耶無耶の関址がある。

 元禄2年(1689年)6月15日(陽暦7月31日)、芭蕉は酒田から 象潟 に向けて出立。強雨のため 遊佐町 (吹浦)に宿泊。翌16日、吹浦を出発。雨の中、有耶無耶の関を越え、象潟に行く。

鳥海山登山の象潟口(鉾立)。

明治40年(1907年)8月26日、河東碧梧桐は 矢島 から鳥海山に登った。

上山温泉 へ。

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