このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

野口雨情ゆかりの地


〜隅田公園〜

白髭橋 から隅田川沿いを歩く。


長命寺の手前に野口雨情の文学碑があった。


都鳥さへ夜長のころは水に歌書く夢も見る

墨田区の解説が書いてあった。

立札

都鳥さへ夜長のころは水に歌書く夢も見る

 ここに刻まれた都鳥の詩は、日本童謡民謡の先駆、巨匠野口雨情 氏が、昭和8年、門下生の詩謡集の序詞執筆のため当地に来遊の折、唱われたものである。

 東京都民の心のふるさとである隅田川ぞいを飾るにふさわしい作品として、記念碑に刻し、永遠に保存する。

 昭和63年10月9日

墨田区

長命寺 へ。

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