| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください | 
野口雨情ゆかりの地
〜「あかん遊久の里 鶴雅」〜
| 遠く雄阿寒群立つ雲は | ||||||||||
|  釧路平野の雨になる | 
| 駒は嘶く 釧路の平野 鶴も来て舞ふ 春採湖 | |
| 遠く雄阿寒 群立つ雲は 釧路平野の 雨となる | |
| 釧路いとしや 夜霧の中に 月もおぼろに ぬれて出る | |
| 知人岬の 波うちきはを 啼いて渡るは 磯千鳥 | |
| 山は遠いし 野原はひろし 水は流るる 雲はゆく | |
| 知人岬の 波うちきはを 啼いて渡るは 磯千鳥 | |
|    昭和15年9月上旬 野口雨情 | |
|    連詩の一詩を ここに刻む | 
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