このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

芭蕉の句碑


久た比れ亭宿可る頃や富じの花

壬生町福和田の道路沿いに芭蕉の句碑があった。


芭蕉の句碑


久た比れ亭宿可る頃や富じの花

出典は 『笈の小文』

貞亨5年(1688年)4月11日、大和八木で詠まれた句。

安政4年(1857年)4月、建立。

 安政4年(1857年)、黒川舎古蘭(大橋甚右衛門)の遺言により同好の士たちが建立しました。

壬生町教育委員会

碑の裏に古蘭の辞世の句が刻まれている。

いざゆかん花は冥土の道すがら

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