このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
芭蕉の句碑
春たちてまだ九日の野山かな
三条市金子新田に金子神社がある。
鳥居の手前に芭蕉の句碑があった。
春たちてまだ九日の野山かな
出典は
『笈の小文』
。
貞亨5年(1687年)1月13日、伊賀上野の小川風麦亭で詠まれた句。
天保14年(1843年)、芭蕉の百五十年忌に外山紹堂建立。
金子神社
社殿の右手に「丈芭翁之碑」とその子歩清の句碑が並んでいた。
丈芭は祖父紹堂から俳諧を学んだ。
稲は刈取りの時
弥彦山が見える。
芭蕉の句碑
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