このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
芭蕉の句碑
何の木の花ともしらすにほひ哉
大館市比内町扇田本道端に扇田神明社がある。
神明社の入口に芭蕉の句碑があった。
芭蕉翁
何の木の花ともしらすにほひ哉
出典は
『笈日記』
(支考編)。
『笈の小文』
には「
花とはし知らず
」とある。
「
伊勢山田
」と前書きがある。
貞亨5年(1688年)2月4日、
伊勢神宮外宮
参拝の折に詠まれた句。
享和2年(1802年)6月、建立。
参道左手には米代川が流れている。
扇田神明社
菅江真澄の道
扇田神明社
里の名のあふぎにかへてうちはらふぬさの追いかぜ袖に涼しき
芭蕉の句碑
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