このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

牧水歌碑

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 草津から国道292号を下り、道の駅「六合」を過ぎて、県道55号中之条草津線に入る。


牧水の歌碑がある。


夕日さす枯野が原のひとつ路わが急ぐ路に散れる栗の実

音さやぐ落葉が下に散りてをるこの栗の実の色のよろしさ

 大悟法利雄『牧水歌碑めぐり』によれば、昭和53年(1978年)10月20日除幕、79番目の牧水歌碑である。

 ずっと一本だけ続いて来た野中の路が不意に二つに分れる処に来た。小さな道標が立ててある。曰く、右沢渡温泉道、左花敷温泉道

 牧水が 『みなかみ紀行』 の旅でこの地を通ったのは大正11年(1922年)のこと。

「小さな道標の木」などは朽ち果てた。

石の道標があった。


その先に真新しい木の道標があった。


今では立派な舗装道路で 花敷温泉 まで行ける。

後日通りがかると、新しい歌碑が建っていた。


笹原の笹の
  葉かげに
    咲き出でて
色あはつけき
  りんだうの花

牧水の第14歌集『山桜の歌』に収録の歌である。

古い歌碑も写真を新しいものに差し替えた。

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