このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

私の旅日記2015年

松柏園ホテル〜鴎外と漱石の句碑〜
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北九州市小倉北区上富野に「松柏園ホテル」がある。


「松柏園ホテル」の庭園に 鴎外 の句碑があった。


満潮に踊の足をあらひけり

聞く今宵長浜に盆踊ありて夜を徹すと。小倉男女の高く笑ひ高く歌ひて門を過ぐるもの暁に至るまで絶えず

『小倉日記』

漱石の句碑 もあった。


うつくしき蚕の頭や春の鯛

 明治32年(1899年)元日、夏目漱石は「北部九州の旅」に出かけた。二日市、太宰府に立ち寄り、その日のうちに旧小倉駅(現:東小倉駅)に到着している。

 明治時代、小倉の長浜には「おたたさん」という頭に魚を乗せて売り歩く女性がいたそうだ。

 元禄11年(1698年)7月7日、向井去来も小倉で「たた」の踊りを句に詠んでいる。

七夕をよけてやたゝが船踊

    たゝとは此邊にて漁父の妻娘の事也。けふは七月七日
    の事にぞはべりける。


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