このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
『奥の細道』
〜東北〜
〜芭蕉と曽良の旅姿立像〜
JR福島駅東口に芭蕉像があった。
意外に小さなものだった。
松尾芭蕉は門人曾良を伴って元禄2年(1689年)3月27日(陽暦5月16日)江戸を旅立ち、5月1日(陽暦6月17日)ここ福島に一夜を過した。
翌5月2日(陽暦6月18日)
「信夫文知摺」
をたずね、さらに月の輪の渡しを経て
「医王寺」
をおとずれ、飯坂の湯宿に泊り、5月3日(陽暦6月19日)
伊達の大木戸
を越えて白石を目指した。
ここに奥の細道300年を記念して、福島商工会議所の有志相諮り、関係者のご協賛を得て、在りし日の旅姿を偲び、平成元年(1989年)にこの像を建立した。
平成17年11月移設
福島商工会議所
奥の細道300年記念事業推進委員会
『奥の細道』
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