このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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東海道
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横田渡常夜燈
JR草津線三雲駅の東に「横田渡常夜燈」があった。
東海道五十三次
石部宿
横田渡常夜燈
東海道
十三渡の難所の一つに数えられる横田の渡し場、湖南市側に建立されている。
安永8年(1774年)に東講中によって建てられた火袋付の常夜灯である。高さ4.85メートル、5段の石積みの上に建っている。
水口側の常夜燈
より50年以上前にて建てられていた。
建立された当時は現在地よりも200メートルばかり上流に建っていたが、いつの時代か現在地に移転された。
貞亨3年(1686年)8月、
去来
は妹千子を伴って伊勢に向かい、横田川を渡る
横田川、朝のうちに渡るぞ冬のこゝちしぬる。水口過るほどは、ねふたくて物言ひ出でず。
『伊勢紀行』
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