このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

私の旅日記

熊本城〜加藤清正公の銅像②〜
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加藤清正公の銅像


去年 と違って、今日は晴れている。

馬具櫓


飯田丸五階櫓


長塀


熊本城長塀(重要文化財)

 日本三大名城の一つである熊本城は、慶長12年(1607年)加藤清正によって築城された。熊本城内には、13の国指定重要文化財があるが、そのうち塀として唯一のものがこの長塀である。

 長塀は、東側の平御櫓と西側の馬具櫓の間に位置し、全長242メートル、高さ約2メートルの木造本瓦葺の土塀で、上部は白漆喰仕上げ、下部は下見板張りの重厚で堅固な構造をなしている。また、この塀は高さ6メートルの上にあり、内堀としての坪井川が流れ、北側は竹の丸と呼ばれている。

 長塀は、昭和8年(1933年)に国宝となり、昭和35年(1960年)文化財保護法とともに国指定重要文化財に指定されている。

熊本市

平御櫓


歩道橋の上から飯田丸五階櫓を撮ってみた。


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