このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
私の旅日記
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2015年
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熊本城
〜加藤清正公の銅像〜
熊本市中央区花畑町に加藤清正公の銅像がある。
この地は加藤清正の「御花畑屋敷」の西北隅にあたる。
細川時代には、城内に至る「下馬橋」のたもとで、また「お花畑」と呼ばれる藩主の屋形の一角であった。
このように由緒があり、城内への重要な登城口である現在地に、加藤清正公の銅像を設置することが最もふさわしく、辛島公園ロータリーから移設したものである。
平成3年9月
加藤清正公の銅像
加藤清正公
永禄5年(1562年)〜慶長16年(1611年)
日本三大名城の一つに数えられる熊本城を築いた加藤清正は、天正16年(1588年)肥後半国の領主として隈本城に入り関ヶ原の戦い後、肥後54万石の大名となる。
この間、熊本城の築城に着手し慶長12年(1607年)完成させたといわれ、隈本を熊本と改名した。土木治水をはじめ城下町の形成に力を注ぎ、現在の熊本市発展の基礎を築いた。
今でも「清正公
(せいしょこ)
さん」と親しまれ、多くの人びとの崇敬を集めている。
日本名城百選のうち、1位は
大坂城
、2位は熊本城、3位は
江戸城
であったそうだ。
熊本には
本妙寺
にも加藤清正公像がある。
名古屋城
には「清正公石曳きの像」がある。
行幸坂を登る。
宇土櫓
大天守・小天守が見える。
天守閣小天守
今日は熊本城マラソンがあったので、
熊本城
の見学は明日にする。
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